こんにちは、ゴローです。

アレクサが気になっているけど、何に使えるのか分からない。そう思っていませんか?

アレクサが気になっている人がぶつかる壁
  • 買っても、本当に役に立つのか分からない
  • 子育て中の家で、何に使えばいいか分からない

先に結論を書きます。アレクサは、おすすめです。

一番の理由は、声で家電を動かせることです。家事をしている途中でも、子どもにミルクをあげている途中でも、声だけでテレビやエアコンを動かせます。手を止めなくていいし、リモコンが手元になくてもいい。これが、思っていた以上に楽でした。

我が家は共働きで、子どもは3歳と1歳の2人です。アレクサは、アパートに住んでいたころから4年ほど使っています。今はリビングと寝室にアレクサを置いて、SwitchBot ハブミニという機器と組み合わせています。

ほかにも、リマインダー・時刻・天気・タイマー・部屋どうしの呼びかけなど、育児と毎日の生活で役立つ機能があります。

我が家でアレクサが役立っていること
  • 声で家電を動かす
  • リマインダー
  • 毎日の小さなこと

この記事では、声で家電を動かすと何が楽になるか、そのために何が必要か、育児と毎日の生活で役立つ機能を書きます。

手を止めずに、声だけで家電を動かせる

アレクサを4年ほど使って、一番役に立っていると感じるのはここです。

家事やミルクの途中でも、声だけでテレビを消す・つける

家事をしながら、テレビを消したい。つけたい。そんなときも、手を止めずに、リモコンが手元になくても、声だけで動かせます。

子どもにミルクをあげているときも同じです。ミルクをあげている間は手が離せませんが、それでも声だけでテレビをつけられます。

話しかけ方は特別なものではなく、こんな普通の言い方です。

「アレクサ、テレビ消して」

「アレクサ、リビングのエアコンつけて」

私だけでなく、妻も同じように使っています。我が家では、リビングのテレビとエアコン、寝室のエアコンと照明を、こうして声で動かしています。

子どものテレビの時間は「5分後にテレビ消して」

子どもは、テレビで YouTube をよく見ます。その時間を区切るのにも、アレクサをよく使っています。

「アレクサ、5分後にテレビ消して」

こう言っておくと、5分たったらテレビが消えます。テレビを消す役を、アレクサに任せられます。

声で家電を動かすのに必要なもの:アレクサとSwitchBot ハブミニ

声で家電を動かすのに、我が家で使っているのは2つです。

声で家電を動かすのに使っているもの
  • アレクサ(Echo): 話しかける相手になる機器
  • SwitchBot ハブミニ: アレクサから家電を動かせるようにする機器

アレクサに話しかけるための機器が、Amazon の Echo(エコー)です。我が家にあるのは、画面のついた Echo Show 5 と、画面のない Echo Dot の2台です。

SwitchBot ハブミニは、赤外線のリモコンで動く家電(テレビ・エアコン・照明など)を、アレクサから操作できるようにする機器です。リモコンの代わりをしてくれる機器、と考えると分かりやすいと思います。

我が家では、リビングと寝室に、アレクサとハブミニを1つずつ置いています。ハブミニは、テレビやエアコンに赤外線が届く場所に置けば、アレクサの隣でなくても大丈夫です。我が家のリビングも、別々の場所に置いています。

我が家の置き方とつないでいる家電
  • リビング: Echo Show 5 + SwitchBot ハブミニ(テレビ・エアコン)
  • 寝室: Echo Dot + SwitchBot ハブミニ(エアコン・照明)
リビングで使っている Echo Show 5
リビングで使っている Echo Show 5
寝室の SwitchBot ハブミニ(左)と Echo Dot(右)
寝室の SwitchBot ハブミニ(左)と Echo Dot(右)

使い始めたのは4年ほど前、アパートに住んでいたころで、Echo Dot からでした。アパートでも SwitchBot ハブミニと組み合わせて、エアコンとテレビを声で動かしていました。そのあと戸建てに引っ越したタイミングで、リビングに Echo Show 5 を追加しました。

スマホもリモコンの代わりになる。外出先からエアコンもつけられる

ハブミニを入れると、スマホもリモコンの代わりになります。声とスマホ、どちらからでもテレビやエアコンを動かせます。

便利なのは、家の外からでも使えるところです。外出先から帰る前や、帰っている途中に、スマホからエアコンをつけておけば、家に着いたときには部屋がもう涼しい(暖かい)状態です。

育児と毎日の生活で役立つ機能

声で家電を動かすこと以外にも、育児と毎日の生活で役立つ機能があります。

リマインダーで、決まった予定も思いついたことも声で知らせてもらう

まずは、リマインダーです。決まった時刻になると、アレクサが声で知らせてくれます。我が家で決まった時刻に鳴らしているのは、この2つです。

我が家のリマインダー
  • 月曜・金曜の7時30分: 「自動掃除の日です。1階、2階の扉を開放してください。」
  • 平日の7時40分: 「保育園の時間です。」
アレクサアプリのリマインダー一覧(我が家の設定)
アレクサアプリのリマインダー一覧(我が家の設定)

我が家のロボット掃除機は、月曜と金曜の朝8時に動きます。その30分前の7時30分に、アレクサがこう言います。

「自動掃除の日です。1階、2階の扉を開放してください。」

この声を合図に、ロボット掃除機が通れるように扉を開けて、床のものをどかします。ロボット掃除機の記事でも、決め手はアレクサにリマインダーを登録したことだと書きました。

👉 戸建てのロボット掃除機は1台で足りる?1階と2階に2台置いた1年半の話

平日の朝は、7時40分にこのリマインダーを入れています。

「保育園の時間です。」

目的は、「出発まであと何分だろう」と時計を見る回数を減らすことです。時計を見なくても、出発の時間を声で知らせてくれます。

決まった予定だけでなく、ふと思いついたことを登録するのにも、よく使います。たとえば、こんな言い方です。

「アレクサ、16時にリマインダー。風呂掃除」

その時刻になると、アレクサが知らせてくれます。手が離せないときでも声だけで登録できるので、あとで作業をしたり、メモをしたりするのを忘れません。

我が家は、家族で使っている Google カレンダーもアレクサにつないでいます。通知をオンにした予定は、時間になるとアレクサが読み上げてくれます。

時刻・天気・タイマー、部屋どうしの呼びかけも声で済む

毎日の小さなことにも、アレクサをよく使います。我が家には大きな時計がないので、時刻を聞くことも多いです。

「アレクサ、今何時?」

天気を聞くのにも、よく使います。タイマーは、カップ麺を作るときなどに使っています。

「アレクサ、3分タイマー」

どれも、手がふさがっていても声だけで済みます。

最近使い始めたのが、呼びかけと、部屋どうしの通話です。家にある別の Echo に、声を届けられる機能です。

我が家はリビングと寝室に Echo があるので、部屋をまたいで呼びかけたり、通話したりできます。部屋が離れていても、大きな声を出さずに済みます。

時刻を決めて、エアコンをつけることもできる

アレクサには、定型アクションという機能もあります。決まった時刻や合図で、家電を動かせる機能です。

たとえば、朝6時になったらエアコンをつける、といったことができます。

導入して分かった注意点

アレクサを使っていて、気をつけたほうがいいと思ったことが3つあります。どれも、これから入れる人なら、選び方・呼び方・置き方で気をつけられることです。

Echo Show 5 の画面は、いらなかった

Echo Show 5 には画面があります。最初は、画面も使おうと思っていました。

でも、動作が遅くて、使い物になりませんでした。正直に言うと、液晶はいりませんでした。

我が家の使い方(声で家電を動かす・リマインダー)なら、画面のない Echo Dot で十分です。なお、最新のモデルは使っていないので、今の動作がどうかは分かりません。

エアコンが複数あると、呼び分けが必要

戸建てに引っ越して、家電が増えました。エアコンも、リビングと寝室で複数になりました。

こうなると、「エアコンつけて」だけでは、アレクサがどのエアコンか分からず困ってしまいます。そのため、「リビングのエアコン」「寝室のエアコン」と、区別して呼ぶようにしています。

子どもの手が届かない場所に置く

上の子(3歳)は、親の真似をしてアレクサに話しかけるようになりました。今では、ここまで言えます。

「アレクサ、テレビを消して」

そして機嫌が悪くなったときに、私がテレビを見ていると、アレクサでテレビを消そうとします。私が見ているテレビを、です。

上の子も下の子も、端末が気になって触ろうとします。下の子(1歳)は、手の届く位置にアレクサがあると、配線が好きなのか、いじってしまいます。

置くなら、子どもの手が届かない場所がおすすめです。正直に書くと、我が家はまだできていません。今は、子どもが触れる位置に置いてしまっています。

これからアレクサを入れる人へ

これからアレクサを入れる人に、先に確認してほしいのはこの2つです。

先に確認したいこと
  • 声で動かしたい家電は、赤外線のリモコンで動くか(ハブミニでつなげるか)
  • 子どもの手が届かない場所に置けるか

声で動かしたい家電について。我が家で声で動かしているのは、テレビ・エアコン・照明で、どれも SwitchBot ハブミニとセットで使っています。エアコンのように同じ家電が複数あるときは、「リビングのエアコン」のように、部屋の名前をつけて呼び分けると迷いません。

子どもの手が届かない場所も、置き場所を決めるときに一緒に考えておくのがいいと思います。我が家のように、下の子が配線をいじってしまうこともあるからです。

最初にそろえるなら、Echo Dot とハブミニの2つ

これから始めるなら、まずはこの2つをそろえるのがおすすめです。

最初にそろえるもの
  • Echo Dot: 画面のないアレクサ。声で家電を動かす・リマインダーなら、これで十分
  • SwitchBot ハブミニ: テレビ・エアコン・照明を、アレクサやスマホから動かせるようにする

我が家も、アパートに住んでいたころは Echo Dot とハブミニの1セットから始めました。まずは一番長くいる部屋に1セット置いて、便利だと感じたら部屋を増やす。それで十分だと思います。

まとめ|手がふさがる子育て中こそ、アレクサがおすすめ

この記事のまとめ
  • 一番いいところは、手を止めずに声だけで家電を動かせること
  • 始めるなら、Echo Dot と SwitchBot ハブミニの1セットで十分
  • リマインダーや時刻・天気・タイマーも、育児と毎日の生活で役立つ

アレクサを4年ほど使ってきて、一番よかったのは、声で家電を動かせることです。家事の途中でも、子どもにミルクをあげている途中でも、手を止めずに、リモコンが手元になくても、声だけでテレビやエアコンを動かせます。子育て中は手がふさがる場面が多いので、この楽さは大きいです。

子どものテレビの時間も、「アレクサ、5分後にテレビ消して」で区切れます。テレビを消す役を、アレクサに任せられます。

ほかにも、リマインダー、時刻や天気、タイマー、部屋どうしの呼びかけと、毎日の小さなことを声だけで済ませられます。一つひとつは小さなことですが、手を止めずに済む場面が増えます。

始めるなら、Echo Dot と SwitchBot ハブミニの1セットからで十分です。我が家もアパートに住んでいたころ、この1セットから始めました。置くときは、子どもの手が届かない場所を選んでください。

まずは1セットから、声だけで家電が動く楽さを、ぜひ家で試してみてください。